住まいづくり・収納上手になるために

収納は必要な物はすぐ取り出せ、スムーズに元の場所に納めればスッキリ

収納計画は、設計の重要ポイントです。

お客様のライフスタイルに合わせた収納計画が大切です。

取り出しやすく、納めいい、それは使う頻度、物の大きさ、重さによって収納場所や形態が決まってきます。

分散して収納するか、集中収納か、家具・収納品、一品ずつ拾い出して書き出してみると整理できます。

皆さまの、そんな収納計画をお伺いして様々なケースに対応できるようお手伝いいたします。

■収納のポイント

品物の収納する定位置を決めておく 使う頻度のたかい物は、取り出しやすいよう、なるべく使う場所の近くに収納する 収納の場所は、その頻度で収納の高さを決める 収納棚の奥行きは浅い方が手に届いて使いやすい 家具の大きさ、コンセント・スイッチの位置を考えて計画する 収納室は、出来れば縦長のほうが良い

【部屋別】

■リビング

家具は見せる収納にもなります。部屋の広さにもあった物を選びましょう。
収納家具を家具工事で造り付けにするのもいいです。
その中に、AV機器や小物などを収納することも出来ます。壁掛けテレビやピアノは下地補強を行ってください。

■トイレ・洗面室

洗面室は洗剤やタオル、バス用品など収納物が多いので広めの収納が大切です。
トイレは、ちょっとした収納があるとトイレットペーパーやサニタリーグッズなどをまとめておけます。

■玄関

靴以外にゴルフ用品、子供たちのスポーツ用具や遊び用具などの収納場所を設けておくとスッキリします。

※収納室を設けるプランも検討してみてはいかがでしょう。